わが家のリフォームコンクール
すまいる愛知賞 (平成25年度)
愛知県知事賞
通り土間のある家
テーマ:慣習の再生と人の集まる場へ
築100年程度の古民家の改修。法事や隣組の集会など、行事の度に沢山の人が集まったのも昔の話。ただ広いだけの空間は物置状態でした。しかし、すべて捨てて新しくするのではなく、古い物を再生するのはもちろんのこと、昔のように人が集まる空間として再構築し、古き良き慣習を残していきたいと思いました。そういうコンセプトで計画を進めました。
設計者:六浦 基晴/m5_architecte一級建築士事務所