人と自然にやさしいまちデザインコンテスト
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第19回 人と自然にやさしいまちデザインコンテスト
これからを担う少年少女たちに、「人にやさしいとは?」「自然にやさしいとは?」と考える機会をもってもらうため、「人と自然にやさしいまち」をテーマに絵や図画を募集しました。
第19回のテーマは「わたしと家族がすみたい家」です。 (学校・学年は受賞時のものです)
審査委員長:愛知県立芸術大学名誉教授 野田 理吉
愛知県知事賞
吉野 碧(清須市立西枇杷島中学校1年)
私は、海が好きなので、海の中に住めたら楽しいだろうと思い海の中にある家を描きました。海はとても広いので、奥まで続いているように描きました。また、生き物がたくさんいるにぎやかな海の中をイメージして描いたので理想の家が描けました。
名古屋市長賞
釜口 颯晨(愛知教育大学附属名古屋小学校1年)
ぼくが、家族とすみたい家は自然の中でたくさんあそべる家です。キノコが大好きなので、キノコのお家にすんでみたいと思って描きました。工夫したところは色をカラフルにしたところです。
中日新聞社賞
福島 早耶香(名古屋市立浄心中学校1年)
夏はとても暑いので、緑が沢山あるツリーハウスに住みたいと思いました。自然の中には、私の大好きなお店もあって、緑もあり、住みやすく快適な暮らしができると思い描きました。私の理想の自然な町ができました。
愛知県教育委員会賞
平尾 優奈(稲沢市立稲沢東小学校5年)
私の大好きなフクロウ親子の形をした家で家族みんなで楽しく生活しています。この家は木のエネルギーを使って生活できる家です。電気やガスは必要ありません。家の中では、田植えや魚つり、野菜も作ることができます。
愛知県建築士事務所協会賞
立川 裕大(愛知教育大学附属名古屋小学校6年)
動くだけではなくて、空を飛んだりできる家があったら良いなと思ってかきました。この家は、空を飛んだり、海にうかんだりできる家です。とても楽しくワクワクしながらかきました。