住まい手サポーター制度Q&A
このページでは、「住まい手サポーター」に対して一般的によく聞かれるような疑問についてお答えしています。
- Q この制度を利用すると、どんなメリットがありますか?
A 身近な地域で、困ったときにいつもで安心して気軽に相談することができます。また、「どこに相談してよいかわからない」というような、住まいづくりの最初の一歩をお手伝いします。
- Q 相談をすると、そのまま営業活動をされそうで不安です。
A 住まい手サポーターは「住まい手サポーター倫理規定」を遵守することが義務付けられており、相談者に対して有償業務への移行を強要しません。ただし、相談者から要請があった場合に限って有償業務へ意向することができるとしています。
- Q 無料相談は1回限りですか?
A 一つの相談内容について、複数のサポーターに相談を申し込むことができます。一人のサポーターに対して、一つの内容について何度も相談をする場合は、2回目以降は業務として有償になります。
- Q サポーターに自宅や現場に来てもらい、状況を見てからアドバイスをもらうことは可能ですか?
A サポーターが応じられるのは、電話あるいは面接での相談までです。現場を見にいく場合はサポーターとしての活動外となり、有償業務となります。有償業務を行う場合は、費用などをサポーターによく確認し、必要な契約を結んだ上で行ってください。
- Q 不動産の紹介はしてくれますか?
A サポーターが行うのは助言・アドバイスまでです。具体的な物件の紹介などは行いません。
- Q 同一登録区分、同一地域のサポーターが存在した場合、どのように相談する住まい手を選べばよいですか?
A 経験年数や保有資格、PRコメントなど、その他の条件を参考にして、自分の希望にあったサポーターを選択してください。なお、名簿の設置先の係員等が、具体的な人選について助言をすることはできません。